「はい、チーズ! みんな可愛い〜!」
「今の最高! インスタ載せるね!」
楽しいランチ女子会、あるいは彼氏とのたこ焼きデート。
盛り上がったその場のノリで撮った集合写真を、帰りの電車で拡大して見た瞬間。
「……ん? 私の前歯に、なんかいる。」
キラキラした笑顔の口元、その一番目立つ前歯のど真ん中に、鮮やかな緑色の物体「青のり」が堂々と鎮座している。
まるで「私が主役です」と言わんばかりの存在感。
「(嘘でしょ……私、この歯で『めっちゃ美味しい〜!』とか言って笑ってたの!? 死にたい!!)」
しかも、その場にいた全員が気づいていなかったのか、あるいは気を使って言えなかったのか。
どちらにせよ、「青のり女」としてデジタルタトゥーが刻まれた事実は変わりません。
わかります、わかりすぎて前歯が痛いです……。私もお好み焼きデートのあと、プリクラ撮ったら前歯に黒い点が映ってて、『ホクロかな?』って思ったらガッツリ焦げたキャベツだったことがあります。彼氏は『気づかなかった(笑)』って言ってたけど、絶対嘘だろ!!って思いましたよ(涙)。
この記事では、食事中に「あ、今挟まったかも」と気づいた時にバレずに舌先で処理する高等テクニックと、もし写真に写り込んでしまった場合の証拠隠滅(レタッチ)術を紹介します。
歯医者に行く話ではありません。
今まさにその場を切り抜けるための、泥臭いマナーとアプリ加工の知恵です。
1. 「美味しい」の代償。歯に何かが挟まる絶望シチュエーション
楽しい時間ほど、罠は潜んでいます。
特に「粉物」「麺類」「スパイス」は、前歯の隙間を狙うスナイパーです。
OL
女性A
合コンでパスタ食べた時、イカスミは避けたのに、バジルソースの粉末が前歯の隙間にびっしり埋まってた。トイレで鏡見て『森かよ』って突っ込んだ。相手の男性が全然目を見てくれなかったのは、これのせいだったのかと悟って絶望。
森(笑)。バジルやパセリは細かいから厄介ですよね! 隙間という隙間に入り込むから、うがいしたくらいじゃ取れないし……。
大学生
女性B
焼肉デートで、最後に食べた冷麺の『キムチの唐辛子』が前歯に付着。真っ赤なのがついてて、まるで流血沙汰。彼氏に『口切れてるよ?』って心配されて、鏡見たら唐辛子だった時の気まずさといったら。
唐辛子は色が派手だから目立ちますよね! 血に見間違われるほどの存在感。韓国料理は美味しいけどリスクが高い!
営業職
女性C
上司とのランチで鰻重を食べた後、山椒の粒が奥歯じゃなくて前歯に挟まった。話すたびにピリピリするし、黒い粒が見えてるしで、商談どころじゃなかった。マスク社会に戻りたいと本気で思った。
山椒の粒は痛いし目立つし最悪ですね。商談中に『ちょっと待ってください』って爪楊枝使うわけにもいかないし……地獄の時間でしたね。
2. 会話中に気づいた時の「舌先クリアランス」ミッション
トイレに行ければベストですが、話が盛り上がっていて席を立てない時。
相手にバレずに、口の中で「異物」を除去するスパイのような技術が求められます。
Level 1:飲み物による「水圧洗浄」
まずは基本です。水を飲むフリをして、口の中で激しい水流を起こします。クチュクチュすると行儀が悪いので、含む瞬間に『高圧洗浄機』をイメージして前歯に水流をぶつけます。
彼女が水飲む時、なんかすごい勢いで飲んでるなと思ったら、あれ歯についたの取ろうとしてたのか(笑)。ハムスターみたいで面白いけど、必死さは伝わってくる。
Level 2:相槌を打ちながらの「舌先ワイパー」
これができたら達人です。相手が話している間に『へぇ〜』『そうなんだ〜』と口を半開きにしながら、舌先で前歯の表面をサッとなぞります。あくまで自然に、唇を舐めるような仕草に偽装してください。
私は『考え事をしてるポーズ』をとって、手を口元に当てて隠しながら、舌で全力で探索する。手で隠せばどんな変顔しててもバレない。
口元隠し! それは賢い! 『うーん、なるほどね』って言いながら、裏では必死に青のりと格闘してるわけですね。女優魂を感じます。
Level 3:トイレへの緊急離脱
どうしても取れない頑固な汚れ(肉の繊維とか)の時は、もう諦めてトイレに行くしかありません。変に粘ると変顔を見られるリスクが高まります。
『ごめん、ちょっとリップ直してくるね』って言って立つのが一番スマート。トイレの鏡で現実と向き合う勇気が必要だけど。
3. 集合写真に写り込んだ「青のり」を消す! 事後処理レタッチ術
さて、ここからは「撮ってしまった後」の話です。
SNSにアップする前ならまだ間に合います。現代の科学技術(アプリ)で、青のりを「なかったこと」にしましょう。
① 「Google フォト」の消しゴムマジック
最近のスマホはすごいです。Google Pixelじゃなくても、Googleフォトアプリがあれば『消しゴムマジック』が使えます。青のりの部分を指でなぞるだけで、周りの歯の色と馴染んで消滅します。
② 「Snapseed」のシミ除去ツール
Googleがやってる無料アプリ『Snapseed』の『シミ除去』機能が神。歯についたゴミをポンってタップするだけで、一瞬で綺麗な白い歯になる。肌のニキビ消すのと同じ要領で歯のゴミも消せる。
Snapseedは画質落ちないし優秀ですよね! ピンポイントで消せるから、歯の並びがおかしくなることもないし。これは全人類インストール必須です。
③ 「Meitu」や「BeautyPlus」の歯磨き機能
加工アプリの『歯を白くする』機能を強めにかけると、青のりの緑色が薄くなって目立たなくなる。完全に消えなくても、光で飛ばせば『影かな?』くらいには誤魔化せる。
ホワイトニング効果で飛ばす荒技ですね! 確かに全体的に白く発光させれば、小さな汚れは見えなくなります。集合写真ならそれで十分かも!
4. 男の本音「彼女の歯に青のりがついてたら指摘する?」
ここで、男性陣の優しさと残酷な本音を聞いてみましょう。
言わないのは優しさなのか、無関心なのか。
絶対言う。『歯になんかついてるよ』って。だって、その後他の人と会ったりしたら可哀想じゃん。恥かくのは俺の前だけでいい。
イケメン……! それこそが真の優しさですよね。その場で恥ずかしくても、後から『なんで言ってくれなかったの!』ってなるより100倍マシです。
言えないなあ……。せっかく楽しそうに話してるのに、水差すみたいで。そのうち取れるかなって祈りながら見てる(笑)。
付き合う前とかだと指摘しづらい。『鏡見てきたら?』って遠回しに言うかも。でも、青のりついてても別に嫌いにはならないよ。人間だもの。
『人間だもの』、みつを的な許容範囲の広さに救われます。でもやっぱり、女子としては指摘してほしい派が多いですよね……? 『ついてるよ』って取ってくれるくらいの彼氏なら最高なんですけど!
5. そもそも挟ませない! 食べる前の「予防歯科」ならぬ予防マナー
毎回画像加工するのは面倒です。
食べる前から勝負は始まっています。
① 前歯で噛みちぎらない
海苔巻きとかパンとか、前歯でガブッといかずに、一口サイズに箸で切ってから奥歯で食べる。奥歯なら挟まっても見えない。リスみたいに頬張るのはリスクしかない。
お上品にも見えるし一石二鳥ですね! 前歯は『見せるための歯』、奥歯は『食べるための歯』と割り切るのがプロの流儀かも。
② 食べた直後に飲み物を含む
一口食べるごとに、お茶やお水を飲む。口の中に食べカスを残さないように常に洗浄するイメージ。これやり始めてから、歯に挟まる頻度が激減した。
フレンチのコース料理みたいに、一口ごとにリセットするんですね。お腹いっぱいになっちゃいそうだけど、デートならそれくらい気を使った方がいいのかも。
6. ポーチに入れておきたい「歯の救急セット」
「爪楊枝を使うのはオジサンくさい」と敬遠していませんか?
今は女子向けの可愛いアイテムがあります。
- 糸ようじ(個包装):最強の物理除去ツール。トイレで一発解決。
- ポケットミラー:スマホのカメラより鮮明に見える。
- マウスウォッシュ(携帯用):口臭ケアも兼ねて一石二鳥。
無印良品の『携帯用歯磨きシート』を持ち歩いてる。指に巻きつけて歯をキュッて拭くだけで、汚れも取れるしツルツルになる。水がいらないから席でもサッとできる。
歯磨きシート、便利ですよね! 指サックみたいな感覚で使えるし、メイクポーチに入れてもかさばらないのが最高です。
【Amazonでチェック】 激落ちくん 歯みがきシート ※水がない場所でも、指でこするだけで歯の表面の汚れやネバつきをオフできます。デート中のトイレタイムに最適。 |
まとめ:青のりは「消しゴムマジック」で消してしまえ
歯に物が挟まるのは、美味しくご飯を食べた証拠であり、健康な証です。
恥じることはありませんが、やっぱり写真には残したくないのが乙女心。
もし集合写真に写ってしまっても、絶望して「削除して!」と叫ぶ必要はありません。
こっそりアプリで修正して、グループLINEには「修正版」を送りつければいいのです。
- 会話中は「手で口元を隠して」舌先クリアランス
- トイレに行けたら「糸ようじ」か「指ワイパー」
- 写真に写ったら「Snapseed」で証拠隠滅
これさえ覚えておけば、青のりもお歯黒も怖くありません。
次のデートでは、気にせず思いっきりたこ焼きを食べて、最高の笑顔(修正済み)を残しましょう!
私も今度から、青のりたっぷりの焼きそばを食べる時は、スマホ片手に『いつでも消せる準備』をして挑もうと思います! みんなで加工詐欺しちゃいましょうね!
※本記事はWeb上の体験談や感想をまとめたものであり、効果には個人差があります。
※参考・出典:Web上の各種マナー掲示板、SNSの口コミより筆者が構成