「当選してから3ヶ月。ずっと楽しみにしていたドーム公演。美容院も予約した、ネイルも推しカラーにした。さあ、とっておきの参戦服(ワンピース)を着てみよう……」
「……ん? あれ? ここで止まる?」
背中のファスナーが、肋骨のあたりで無情にも停止。息を止めても、お腹を引っ込めても、布と布が出会わない。
「嘘でしょ!? 3日前だよ!? 今から新しい服探すの!? 無理無理無理!!」
この絶望感、推し活をしている人なら一度は味わったことがある地獄ではないでしょうか。
この記事にたどり着いたあなたは、今まさにそのパニックの渦中にいるはずです。
この記事では、3日後に迫ったライブ当日までに、「物理的にファスナーを上げる」ことだけに特化した、泥臭い緊急対策(悪あがき)をまとめました。
健康的なダイエット? そんな悠長なことは言ってられません。
今はただ、推しに一番可愛い姿で会うために、手段を選ばず「身体を押し込む」方法を、歴戦の猛者たちの体験談とともに紹介します。
1. まず現実を見よう。「脂肪」は落ちないが「体積」は減らせる
残酷な現実ですが、あと3日で脂肪を数キロ落とすのは物理的に不可能です。でも、諦めるのはまだ早いです。
服が入らない原因の半分は「むくみ」と「胃腸のガス」だからです。
まずは今日からライブ終わるまで、食事は「味なしの鶏肉」か「バナナ(カリウムでむくみを取る)」、飲み物は「水」だけに切り替えましょう。美味しいご飯は、ライブ後の打ち上げまでお預けです。
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2. 文明の利器「補正下着」で物理的に肉を移動させる
食事制限と並行して準備すべきなのが、「肉を押し込むための鎧(よろい)」です。
自分の腹筋で凹ませるには限界があります。強力な補正下着の力を借りましょう。
「補正下着なんておばさんくさい」なんて言ってる場合じゃありません。これは参戦服を美しく着こなすための「インナーマッスル(課金)」です。
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3. 当日の最終奥義!ファスナーとの死闘に勝つ裏技
さて、いよいよライブ当日。塩抜きもした、コルセットも巻いた。
それでも「あと1cm」が上がらない時に使える、泥臭い裏技を紹介します。
① 重力を味方につける「仰向けジッパー」
② 部屋をガンガンに冷やす
③ 安全ピンと紐を使う
4. でも気をつけて!「現場で倒れる」リスク
無理やりねじ込むことには成功したとしても、リスクはあります。
特にスタンディングのライブや、夏場のイベントは要注意です。
筆者(ライブハウス通い)
「ですね! エネルギー切れで倒れたら、推しに心配かけちゃいますからね。バランスが難しいですけど、命大事に!ですね。」
5. 悪あがきのまとめ:推しへの愛でファスナーを上げろ
ライブ直前の「服が入らない問題」に対する緊急対策をまとめました。
- 今日から「塩分」と「炭酸」を断ち、水を飲んでむくみを取る
- 1000円台のコルセットか強力ガードルをポチる
- 当日は部屋を冷やし、仰向けになって息を吐きながら上げる
- 水分補給は忘れずに(倒れたら元も子もない)
「たかが服」と思うかもしれませんが、オタクにとって参戦服は「推しに会うための正装」であり、自分に自信を持つための戦闘服です。
もし、どうしても、どうしてもファスナーが上がらなかったら……?
その時は、羽織りもので隠せばいいんです!
カーディガンや可愛いボレロを羽織ってしまえば、背中が少し開いていてもバレません(笑)。
一番大切なのは、あなたが笑顔で推しに声援を送ること。
あと3日、出来る限りの悪あがきをして、最高に可愛い自分で現場に向かいましょう!
※本記事は緊急的なサイズダウンを目的とした体験談まとめであり、健康的なダイエット方法ではありません。過度な締め付けや断食は体調不良の原因になりますので、ご自身の体調と相談しながら無理のない範囲で行ってください。
※参考・出典:Web上の各種SNS(X, Instagramなど)の「参戦服」「ダイエット」に関する投稿より筆者が構成