ガチャガチャ(カプセルトイ)が趣味の人なら、一度は経験するのが「かぶり」問題ではないでしょうか。コンプリートを目指して回しているうちに、同じキャラクターが何個も手元に増えてしまう・・・そんな時、フリマアプリに出品してみようかなと考える人は多いはずです。
ただし、実際にやってみると「思ったより稼げない」「梱包や発送が地味に大変」という声も多く聞かれます。この記事では、ガチャガチャのかぶり品をメルカリ・ラクマ・ヤフーフリマに出品した人たちのリアルな体験談をもとに、それぞれのメリットや失敗談をまとめました。
ガチャガチャのかぶり、集めてる人なら誰もが通る道ですよね!今回は、実際に出品してみた人たちの本音を集めてみました。
1. かぶり品を出品する理由と、最初に持つ幻想
同じキャラが3個もかぶった時、これは売ってお小遣いにしようと思ったのが出品デビューのきっかけ。正直、ちょっとした副収入になるかもと期待してた。
その気持ち、すごくわかります!かぶった瞬間って『これは売れるやつだ』って思っちゃいますよね。
1回400円のガチャを3回回して、2個かぶったから、原価分は回収できるだろうと軽く考えてた。でも実際は、そんなに甘くなかった。
その『甘くなかった』の部分、気になります・・・次の章で詳しく見ていきますね。
2. 基本的に元は取れない、というリアル
1個300円で買ったガチャのかぶりを、送料と手数料を引いたら手元に残ったのは100円ちょっとだった。梱包の手間を考えたら、正直割に合わない。
送料や手数料まで含めると、思ったより手取りが少なくなっちゃうんですよね・・・ここは覚悟しておいたほうが良さそうです。
レア扱いされてるキャラじゃない限り、基本的にかぶり品は原価割れすると思ったほうがいい。人気キャラのかぶりだけ、たまに定価より高く売れることがあるくらい。
レア以外は基本的に赤字前提、というのは大事なポイントですね・・・お小遣い稼ぎというより、置き場所整理のついで、くらいの気持ちで臨むのが良さそうです。
梱包資材や配送用の袋を買い足したら、それだけで利益が吹き飛んだ。ガチャのかぶりを売るためだけに資材を買うのは本末転倒だなと反省した。
資材を買い足すところまでいくと、もう何のために売ってるのか分からなくなっちゃいますよね・・・家にある袋や箱で代用するのが良さそうです。
3. メルカリに出してみた体験談
メルカリは利用者がとにかく多いから、ガチャガチャのかぶりでもすぐに見てもらえる。出品してから数時間で売れたこともあった。
利用者の多さは、やっぱり強みですよね!見てもらえる母数が多いのは安心感があります。
メルカリは販売手数料が一律10%だから、計算がシンプルで分かりやすい。ただ、その分手元に残る額は少なめになる。
一律というのは分かりやすい反面、手数料の高さは意識しておいたほうが良さそうですね。
- 利用者数が多く、複数出品しても売れやすい
- 匿名配送に対応しており、住所を知らせずに発送できる
- 販売手数料は一律10%
4. ラクマに出してみた体験談
ラクマは楽天ポイントが使えるから、楽天をよく使う自分にとってはありがたい。売上をそのままポイントとして使えるのが便利だった。
楽天経済圏の人にとっては、ポイントで使えるのは嬉しいポイントですよね!
ラクマは販売実績に応じて手数料が下がっていく仕組みらしくて、たまにしか売らない自分は結局メルカリとそこまで変わらなかった。頻繁に出品する人向けなのかなと感じた。
なるほど、コツコツたくさん出品する人向け、というのは重要な情報ですね・・・たまに出品するだけなら、大きな差にはならなさそうです。
- 楽天ポイントを使ったり貯めたりできる
- 販売実績に応じて手数料が下がる段階制
- たまにしか出品しない場合は、手数料面での恩恵は小さめ
5. ヤフーフリマに出してみた体験談
ヤフーフリマは手数料が安めなのが魅力。ガチャガチャみたいな低単価品を売るなら、手数料の差が地味に効いてくると感じた。
低単価のものを売るときこそ、手数料の差は大きく感じますよね!コツコツ出品する人には嬉しいポイントだと思います。
ヤフーフリマはPayPayユーザーが多い印象で、日用品や雑貨系はそこそこ動く感覚がある。ただ、ガチャガチャのマニアックなキャラだと、メルカリほどすぐには売れなかった。
客層の違いって出品してみて初めて気づくポイントですよね・・・キャラによっては、プラットフォームを使い分けたほうが良さそうです。
- 販売手数料が比較的安め
- PayPayユーザーとの相性が良い
- マニアックなキャラは、メルカリほどすぐには売れないこともある
【Amazonでチェック】 OPP袋(発送用) ※小さなガチャフィギュアの発送には、サイズの合った袋があると梱包がぐっと楽になります。まとめ買いしておくと出品のたびに助かります。 |
6. 泥臭い失敗談・あるある
値下げ交渉があまりにしつこくて、結局送料分より安い金額で手放すことになった。あれなら売らずに友達にあげたほうが良かったかもしれない。
値下げ交渉の粘り強さ、時々すごいですもんね・・・自分の中で最低ラインを決めておくのが大事だと思います。
梱包が雑すぎたのか、フィギュアの一部が破損して届いたとクレームが来た。ガチャガチャのパーツは意外と繊細だから、プチプチは必須だと学んだ。
小さいパーツこそ、丁寧な梱包が大事なんですね・・・トラブルを防ぐためにも緩衝材はケチらないほうが良さそうです。
出品してから1年以上売れないまま放置してるかぶりが何個もある。結局、売れ残りが増えて部屋の圧迫具合はあまり変わらなかった。
売れ残りが増えるパターン、地味にありそうですね・・・出品してすぐ売れるとは限らない、という前提を持っておくのも大事です。
7. 出品するなら知っておきたいポイントまとめ
- 基本的にかぶり品は原価割れすることが多いと心得ておく
- 送料・手数料・資材費まで含めて手取りを考える
- 売りたいキャラの客層に合わせてプラットフォームを選ぶ
- 梱包は簡易的すぎず、破損しない程度の緩衝材を使う
- 値下げ交渉には自分なりの最低ラインを決めておく
- すぐに売れなくても焦らず、気長に構えておく
8. まとめ:かぶり出品は「お小遣い稼ぎ」より「整理のついで」
実際の体験談を見ていくと、ガチャガチャのかぶり品出品は、大きく稼げるものというよりは、部屋の整理のついでに少しでも回収できたらラッキー、くらいの気持ちで臨むのが現実的なようです。
今回集めた体験談を見ていても、みなさん『元は取れない』という前提で楽しんでいる印象でした。過度な期待はせず、コレクション整理の一環として気軽に出品してみるのが良さそうですね!
これからガチャガチャのかぶりを出品しようと考えている方は、ぜひ今回のポイントを参考に、無理のない範囲で挑戦してみてください。
※本記事はWeb上の体験談や感想をまとめたものであり、各プラットフォームの手数料や仕様は変更される可能性があります。最新情報は必ず各サービスの公式サイトでご確認ください。
※参考・出典:Web上の各種掲示板、SNSの口コミより筆者が構成